FAQ

材料

リーバのクッションと軟質リライン義歯コンフォートのシリコーンは同じですか?
材料として当社別ブランド「コンフォート」と同様の生体用シリコーンを使っていますが、製造工程が異なります。
従来のレジンとの差はありますか?
従来の義歯と同様に使用できるよう、床の厚みがリーバの場合3.5mm、リーバハードの場合2.5mmの厚みで製作いたします。
人工歯のシェードを指定できますか?
シェードはA1-A3.5まで選べます。WEBの技工指示欄にてご選択ください。
※補足:従来の硬質レジン歯は多層構造で深みのある色調・光沢感がある状態になっていますが、3Dプリントデンチャーの人工歯部は、単層構造になっており色味の見え方が硬質レジン歯とは多少異なります。

症例・設計

大きい骨隆起など非対応症例などはありますか?
基本的に骨隆起等があっても製作には問題ありません。
大きな骨隆起の場合は強い咬合力が懸念されますが、厚みが確保できなかったり、顎間距離が少なすぎたりしないようであれば、問題ございません。
リーバの最低限の厚みが3.5mm、リーバハードは2.5mm が必要です。

【補足】非対応症例

  • ①部分床義歯(総義歯のみ対応)
  • ②義歯床の厚みはリーバは3.5mm、リーバハード及びリーバホワイトは2.5mmを要します。これ以下の厚みでの製作は承れません。
  • ③上下顎セットの場合、顎間距離が5mm 以下の症例は製作できません。
    レトロモラーパットと上顎後縁部の距離が5mm 以下の場合、下顎の後縁が短く設計されます。あらかじめご了承下さい。
補強は付与できますか?
承ることができません。
リーバでは、クッションの厚みの指示は可能ですか?
基本的には、全体的に均一なクッションの厚み(約0.8mm)になります。細かな部分のご指示は承りかねます。

工程

リーバはダイナミック印象をしないといけませんか?
ダイナミック印象は必要ございません。より適合のよい状態をご希望の場合は、咬合圧印象をお願いします。

複製義歯

現行義歯をもとに製作したい場合、古い義歯や保険義歯からでも作れますか?
その義歯自体をスキャンしてほぼ同一の義歯をプリントすることが可能です。
義歯または義歯模型を当社にお送りいただくか、デスクトップスキャナや口腔内スキャナを歯科医院様がお持ちでしたら、義歯をスキャンしてデータをお送りいただく形でご発注ください。
なお、義歯をスキャンする場合は、義歯の上顎・下顎それぞれをスキャンし、義歯をかみ合わせた状態でのバイトデータ(必要に応じてバイト材を咬ませて下さい)をお送り下さい。

【ご注意点】床での咬合・強い咬合力・破折を繰り返す義歯の複製の場合は、早期破折の可能性がございますので事前にご確認ください。
※3Dプリントデンチャーは既存のアクリルレジンと比較し衝撃強度が劣る為

修理・調整

調整や研磨は通常の義歯に比べて違いますか?
研磨方法において、従来法で製作された義歯との大きな乖離はございません。
しかし、削合調整時、目の粗いバーを使用するとチップするおそれがあるため、目の細かいバー(カーボランダムやクロスカットのカーバイドバー等)での調整をお勧めします。
破折時など、即重レジンで修理できますか?
破折修理が発生した時は、原則再プリントをお願いいたします。
リベースは不可ですか?
リーバへの即重やリベース材は、先生のご判断の下ご使用ください。
厳密には科学的に接着しないため、リベースをご希望される場合は再プリントを推奨しております。
リーバのシリコーンを貼り替えたい場合はどうしたらいいですか?
クッション面の貼替は承っておりません。
義歯の再プリント、もしくはデザイン修正を含む新規製作をご利用ください。

その他

コンフォート義歯と同じくアンダーカットを維持に利用する設計は可能ですか?
当社別ブランドの軟質リライン義歯コンフォートと同様、アンダーカットを活用し維持を図る設計は可能です。

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